ネイティブ講師と日本人講師の2人組
(Team Teaching)でレッスンします。
身振り手振りも入れて、
何とか自分の力で英語喋った方が
勉強になるんちゃうの?
というのも1つの考え方、
否定をするつもりはありません。
が、それはレベル次第だと思います。
特に初級者の方に、
「さぁ、英語で言ってみて下さい!」
「(英語で言った事)分かりましたか?」
ご指導しても、それは生徒様にとっては苦痛でしかありません。
出来ない事は出来ない(笑)
分からないもんは、分からん!
やはり、母国語の助けは大きく、
理解の進みも早いため、
生徒様が「話せる、理解できる」と見られる所は
そっと様子を見守り、間違いあれば正す。
「ここは助け舟出した方が良いなぁ」と
思った所は、出過ぎぬ程度で手を差し伸べる役目、、、
を担当させて頂いてますのが、
日本人アシスタント講師陣です。
基本、1教室に1クラスの為、
ネイティブ講師どうし、
アシスタント講師どうしが教室で出会う事はありません。
その為、日頃の引き継ぎなどは
全てメール等を使ってコミュニケーションをしています。
が、たまにはみんなで集まり情報交換をしなければ、、、
ということで、本日久しぶりに会議をしてまいりました。
こんなへっぽこリーダーですから、
私に対しての不平不満も溜まっているはずだわ!!!と思い(笑)
心して挑んだわけでございますが、
特に耳の痛いお話、報告を聞く事もなく無事に終了。
細々した日頃の業務の事や
レッスンの事、生徒様の事、秋のイベントの事♡
などなど、、、盛りだくさんでございました。
そして、大失敗!!!
真面目に仕事(会議)している風景を撮影忘れ!!!!
やっぱり何かが抜けてしまう、、、Chicayoです。
従って、写真は全く無関係。
秋晴れが気持ち良い週末の午後、
子供達がDanとアメフト練習中の図。
(Dan、フレーム内におさまらず)
因みに、アメリカではわざわざ
”American Football" とは言いません。
"Football" だけで、「アメフト」を指します。
サッカーは、"Soccer" です。
ヨーロッパで ”Football"と言えば、
逆に「サッカー(Soccer)」と取られる事もあるので、
所変われば、言い方に気を付けなければいけませんねぇ。