気忙しい毎日を過ごしてますが、、、
先週はDan's Englishがお休みだったので
大好きなお友だちと久しぶりにゆっくりランチしてきました!
3時間ぶっ通し喋り続けましたが
見事に大した実りのない内容ばかり(笑)
ま、楽しかったから良しですね、
Chicayoです。
さて、Dan's Englishでは
折に触れ自習の大切さをお伝えする様に心掛けています。
どんなに素晴らしいレッスン内容であっても、
それを受講する「だけ」では、速い上達は見込めません。
でも、
「それが出来ないから英会話教室に来てるんやん!」
と、、、、以前、ある生徒様が仰いました。
そりゃそうだ(^^)!
という事で、ご用意している
自習のプログラムをご案内差し上げました。
いくつか自習プログラムを
ご提案(ご準備)させて頂いてますが、
その中の1つをご紹介いたします。
Dan's English生様には全員
「Anki」というアプリ(ソフト)を
スマホかタブレットで使える様に設定します。
完全に無料です。
※ お月謝以外の追加費用は掛かりません。
簡単に言ってしまえば、
スマホの中に取り込む暗記(Anki)カードです。
我々はこれを「SRカード」と呼んでいます。
(もちろん、そう名付けた理由、想いがあります。)
「ふん、ただの暗記カードか。」
と思われる方も多いでしょうが、、、、
このアプリ(ソフト)のすごいのは、
自分の覚えている度合によって
復習の頻度を管理してくれる所にあります!
分かりやすい様に、
うちの息子の事を例にお話を進めますね。
息子くん、現在小学3年生。
1‐2年生の漢字は
わりとスムーズに習得していきました。
3年生になっても、
小テストの点数が大きく崩れる事なかったので
あまり気にかけてなかったのですが、、、、
夏休みの宿題、
1学期総まとめの漢プリの出来を見て愕然!!!
5割がた忘れてるではありませんか!!!!!
しかし、よく考えてみたらそれもそのはず。
小学校3年生、
多い時は1日で3個新しい漢字を習ってきます。
1週間で15個!
小テストは習った直後にするテストなので、
まぁ、うちの子でも何とか点は取れる(笑)
でも、人間は忘れる動物です。
繰り返し使わない事、
話さない、聞かない、書かない事、必要のない事、、、
全て、忘れる様になっています。
つまり
忘れて当たり前!
普段は日本語中心で生活をしている
我々大人が「英語」をすぐ忘れるのも同じ理屈です。
「わたしは物忘れがひどいから」
「歳だから、、、」
「なかなか英単語が覚えられない」
と言う嘆きをよく伺いますが、
それは、決して記憶力の衰えや悪さだけが原因ではありません。
誰でも、
繰り返ししていたらちゃーーーんと覚えます!
ただ、暗記という作業は退屈でおもしろくないから、
サボってしないだけの事。
であれば、気楽にできる方法、
しかも、確実に効果が出る方法でやりましょう!
というのが、
Dan's Englishで皆さんにご用意しているAnki(SRカード)なのです。
カード画面の例として、
息子くんの漢字カードを1枚ご紹介します。
この表面を見て、
「打つ」という漢字を書けるかチェックするカードです。
この様に自分に馴染みある、使いそうな、
好きな内容で文章を作り、画像を入れるとより効果的です!
・・・・・つづく