アカデミー賞における diversity

わたし、何を隠そう、、、、
「OO賞授賞式」系が大好きなんです。

あの人も、この人も～～！！！
有名人が続々大集合で華やか♡

見ていて飽きないし、
役者さん達の受賞スピーチや、
司会者の漫談（！？）も面白い（笑）

人生、何があるか分からない。
ダンには常々こうお願いしています。

万が一、
あなたが主演男優賞をもらう事になったら、、、

"I want to thank my beautiful wife Chicayo...."

という下りからスピーチを始める様にと。

私は会場で溢れる涙をこらえながら、
笑顔でうなずいている、、、、という設定。

妄想の世界は自由ですから。　

さて、

そんな賞レースの中でも一際注目度高し、
「アカデミー賞」

毎年どんな映画がノミネートされるのか、
少なからずとも興味ありますよね。

そのアカデミー賞に、
今年もノミネートされた者の中に
1人も黒人がいない、という事が
大きな社会問題になっている模様。

多くの著名人がSNSなどを通じて
コメントしている様ですが、

その中の一人、
元バスケット選手のMジョンソンは、
ツイッターでこうつぶやいておられます。

（以下、一部抜粋）
"we are disappointed by the lack of diversity with the Oscar nominations."
「アカデミー賞ノミネーションにおける、
多様性の欠如にがっかりしている。」

この様な人種問題を語る時に
必ずと言っていいほど出てくる単語

diversity　＝　多様性

上記つぶやきでもそうですが、
特に「人種」という言葉は使われていませんが、
だれもが「人種の多様性」である事を理解します。

難しい単語ですね。

使いにくい言葉かもしれませんが、
意味を知っておくだけでもいいと思います。

語学が上達すればするほど、
世界が広がり、より多くの方々と、
様々な事についてお話する機会や楽しさが増えます。

一方で、その言葉が話される国々についても
色々と知っておかなければ、

我々日本人が「え？　そんな事が？」という感じる事でさえ、
相手の気持ちを逆なでしてしまう事態を招く事もあります。

そんなお話はまたの機会に。。。

参考記事：
http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/18/academy-spike-lee_n_9014980.html

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