休暇中はグアム島へ遊びに行ったのですが、連日お天気に恵まれ子供達は水遊び三昧。でも日差しの強さが半端ではなかったので、ラッシュガードを購入する事に。 そこでグアム名物(!?)Kマートへ行った所、売り場が広過ぎてどこにあるのか分かりません。 店員にラッシュガードは何処か?と尋ねてみたら "What?"の連発。どうやら 「ラッシュガード」が通じてない様子。 しまった、和製英語だったのか‼︎と思い "It's the shirt that protects from the sun when you are playing in the water." (水遊び中に日差しから守る為のシャツ)と言い直したら "Ahhhhh!" と即ご納得。
ところが、無事見つかったラッシュガードの値札を見ると "Rash Guard" と書いてあるじゃないですかっ(・・;) 「ラッシュガード」は和製英語じゃないって事なの⁇ でも、ダンに聞いてもそんな単語は聞いた事ないと言うし。。。
調べてみた所、もともとはサーファーが擦り傷や切り傷から皮膚を保護する為に着用したシャツなのだそうです。"rash" は発疹や皮膚が赤くなった状態の事を指すのですが、それを "guard"(保護)するという意味ですね。
今では大人も子供もUV対策で水遊び中に着用し日本では「ラッシュガード」で通じます。 でも英語圏で"Rash Guard" という単語は恐らくサーファー達の間では通じても一般的には広まってないと思われ、プチご注意が必要だわ〜と感じました(*^^*)
英会話をお勉強する理由に「海外旅行」と仰る方はとても多いです。こんな小さな発見出来るのも海外ならではのお楽しみですね!