実は私自身、英語を綺麗な発音で話す方の口の中はどうなってんの?!と常々思っていました。
日本語にはないRやTHの音、綺麗に発音できたら嬉しいと思いませんか?
前回の木曜日は曲中に出てくる「これは難しいんじゃないか?!」と思われる発音を
David先生が取り出して皆さんで練習しました。
例えば… it と eat、want と won't
それぞれの違う所だけを発音する、面白い練習をしました。
金曜日のSimon先生のクラスでは、『発音コーナー』の中で「LとR」を取り上げました。
Simon先生の口の中はどうなっているのでしょうか?
Lは舌の先を上の歯の裏側に当てるようにして…
こちらはまだ大丈夫でしょうか…。
Rは舌を巻きながら喉の奥に下げる様な感じで、どこにも舌は触りません …
ちょっと難しい…?
例えば、rice(お米) と lice(シラミの複数形) 一文字違うだけで大きく意味が違ってしまうので、
ぜひ綺麗に発音したいですね。
また、単語の始めにある「R」と最後にある「R」はまた違うのだそうです。
次回金曜日では生徒さまからのリクエストで『see / she』を取り上げる予定です。
また、今月のテーマはBilly Joelです。
次回の課題曲は『Piano Man』です。
チャレンジソングは引き続き『Someone Like You』をします。
ぜひご参加下さいませ!