今年は天災が多くて、気が休まりません。
いつ何どき、自分の愛する人たちの身に
降りかかってくるか分からない恐怖、、、
日常生活に追われていると忘れるのですが、
ふと気づいた時に、ゾッとします。
台風21号が来る前の朝、青空さえ見えて穏やかでしたが、
どこを確認しても「不要不急の外出をしない様に」との事。
重ねて各交通機関の運休決定や
百貨店まで臨時休業するとのニュースを受けて
Dan's Englishのレッスンも全て休講とさせて頂きました。
恐ろしい経験を経て、皆さん言いたい事は山ほどあるはず、
でも、英語で上手に言えない歯がゆさもあるであろう、、と、
今週はネットにあげられた動画も見ながら
台風被害にまつわるストーリーで英語を学んで頂きました。
可能な限り「旬なネタ」を使ったレッスン作りを心掛けてます!
さて、以下、ほんの一部ですがご紹介します。
我々の住む地域でも多くの停電被害が出ました。
電線: power line
電気が止まった: The power went out.
Something hit a power line and the power went out.
「何かが電線にあったって、停電した。」
こんな言い方もできます。
We had a 7 hour blackout.
「7時間停電したんだ。」
台風が去った後、
我が家のベランダは葉っぱや木の枝だらけでした。
そして、一歩外に出たら、色んな物が散らかり放題。
私が一番驚いたのは、車のバンパー!
ナンバープレートがついていたのに、
3日間道端に放置されていました、、、
という事は、きっと持ち主さんも
何処へ行ってしまったのかご存知なかったんでしょう。
その他、スーパーのレジ袋(plastic bags)、
看板(sign)などの破片など、とにかく山ほど色んなものが。。。
この様な「ゴミ」とは違う
何かが破壊された時の「破片、瓦礫」等々を
debris
と呼ぶそうです。
私もこの台風を通じて学んだ単語です。
カタカナで表現するのは好ましくないですが、
あえて書きますと「デブリ」 発音に気を付けて下さいね。
※ 最後の-sは発音しない、フランス語語源
2018年も残り3ヶ月半余す所まで来ました。
どうか、これ以上の天災に見舞われる事なき様願うばかりです。
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理由はともかく、
家族全員が1日何の予定もない日は珍しいので
ゆっくりとブランチを食べようという事になりました。
大量のフレンチトースト、、
焼く係は、息子を任命 (^^)