「日本のお正月にまつわるストーリー」より
楽しく英語を学んで頂いています。
まぁ、出てくる出てくる、
英語で説明大変シリーズが!
ある生徒さんからは、
「棒鱈って、何て言うのかしら?」
というご質問 。
私:「えーっと、あの固いやつですよね? 何のお魚でしたっけ?」
生徒さん:「鱈よ。」
私:「そりゃ、そうだ(苦笑)」
その横で、Jamesは
"How do you spell that?" (どうやってスペルするの?)
って言ってるし、
講師陣は英語以前に
「日本」についてもっと知りなさい!です(^^;;;)
改めまして、こんな我々ですが、
今年もよろしくお願いします!
さて、他にも色々ご質問頂きましたが、
今日はお正月以外でもお役に立ちそうな、
魚卵類を英語で何て言うのかご紹介します。
日本人は、数の子、いくら、タラコ等々、、、
大好きですよね。
日本語では、それぞれ呼び名が違いますが、
要は全て「何かの魚の卵」です。
roe (ロー ボートを漕ぐの rowと同じ発音)
辞書を引くと「魚の卵、しらこ」とあります。
つまり、、、
数の子 = herring roe (ニシンの卵)
いくら = salmon roe (サケの卵)
たらこ = cod roe (タラの卵)
といった具合に、何のお魚の卵かを前につけるだけ。
簡単ですね。
ただ、「どのお魚の卵なのか」を知っておかなければいけません。
わたくし、、、
何を隠そう数の子がニシンの卵とは知りませんでした。
あー、はずかしい。