心踊った事の1つは、
朝寝坊できること。
つまり、、、
夜更かし →
好きなドラマを思う存分見放題♡♡
こう見えて、
(どう見えて!?)
昔は、年末年始と言えば
浴びるほど呑み遊んでいた chicayoです (^_^;)
四十路半ばにして、
そんな気力もなく〜、、、
大人しく家にこもって
狙っていた米TVドラマシリーズに着手。
それは、、、、
"Fargo" (ファーゴ)
「え、それは映画でしょ?」
と思われた方〜、結構なご年齢かも(笑)
約20年前に公開された映画で
たくさんの賞を取り、
当時かなり話題になってましたね。
これをリブートしたTVドラマシリーズですが、
映画並みのクオリティ!
スピード感あり、目が離せない。
残酷な殺人事件絡みの話にも関わらず
辛辣なブラックユーモアが効いていて
「プっ」と笑えるシーンも多々あり
もう、それはそれは良くできた作品です!
年を越すことなく シーズン2まで、
一気に観てしまいました。
シーズン1の official trailer (公式予告編)の
リンクを貼りました。
是非ご覧になってみて下さい。
冒頭、
主人公の男性がボソッと吐くセリフ。
"What a day..."
「なんて日なんだ。。。」
という意味です。
"What a ..... "の後に
名詞をポーンと放り込むだけで
「何て OOなんだ!」
となるので、使えますよ〜。
しかし、
この「なんて日なんだ!」って、
なんて、「悪い日」だったの?
それとも、なんて「良い日」だったのか?
どうやって判断するのでしょうか。
"what a ..... " は、
日本語でもそうである様に、
文脈次第で、どちらの意味にもなります。
つまり、
"What a day!" で、
「何て(素晴らしい)日なんだ!」
ともなる。
これは文脈(context)からの判断ですね〜。
ファーゴの彼が
なぜ、こんな気持ちになったのかは
ネタバレになるので割愛しますが、
鼻の怪我状態から見ても
ひどい目に遭った事が想像つきますよね。
字幕では
「最悪な日だ」となっていました。
こんな風に
ドラマや映画で耳にするセリフは、
物語にそった
その場の雰囲気、状況、感情起伏、、
全てを絡めて記憶に残す事が出来るので
すっと自分の中におちてゆきやすく、
これこそが
ドラマや映画を使っての学習利点。
因みに、私がこれまでに出会ってきた
英語上手さんには、ざっくり3パターンあります。
1. 英語圏地域で生活していた
2. (英語の)本をたくさん読んでいる
3. ドラマや映画(動画サイト)、
洋楽やPodキャストなどの英語プログラムを多く見聞きしている
1番は、
誰もが簡単に出来る事ではありません。
でも、
2番と3番は、日本にいながら簡単に
生活の中に取り入れる事が出来ますよね。
人それぞれに好みや
向き不向きもありますから
自分に何が一番合っているのか、
長く、楽しみながら続けられそうか、、、
色々と試してみて、
2017年に1つ取り入れてみては如何でしょうか。
さて、
話を戻しますが、、、
"Fargo"は、
現在シーズン3を製作中との事♡
ユアン・マクレガーが
一人二役で出演決まっているのだとか〜。
痩せて髪の毛があった頃のDanは、
ユアン・マクレガーに似ている!!!と
よく言われていたなぁ〜、、、
何てことを思い出しながら(^_^;)
めちゃくちゃ 楽しみだーーーーーー!!!!
まだ制作中の段階から
ファンをここまでの気持ちにさせてしまうFargo、、、
What a show!
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