お花見といえば、仲良しのお友達や会社の方々と楽しく飲んだり、
また、新しい仲間の歓迎パーティーなど、春はお酒を飲む機会が多くなりそうですね!
ビールは苦手、だけど甘いお酒やワインは好きなNagakoです。
さて、先日のレッスンで「二日酔いになった友達にアドバイスをする」というお話しになり、
その時に話題になった内容をご紹介します。
アドバイスをする時の一つの表現で、英語では「should」を使います。
例えば、
「昨日良いレストランを見つけたの。行ってみて!」と言う場合
I found a nice restaurant yesterday. You should go!
と使えます。
「何も食べない方がいいよ。」というアドバイスをするなら
You shouldn't eat anything.
となります。
そして、こちらの言い方もできます。
You should eat nothing.
さて、「nothing」と「not anything」では、どちらを使った方がいいのでしょう?
David先生の回答はどちらでも使えるけど、
早いうちに否定をする方をよく使うとの事でした。
ですので、
You shouldn't eat anything.
をよく使うそうです。
「他にも何も食べない方がいいと思うよ。」だと
I think you shouldn't eat anything.
より
I don't think you should eat something.
の方が使われるそうです。
ぜひアドバイスをする時に使ってみて下さいね。