英語のスピーチコンテストに挑戦しました。
まさか「やりたい」と言うとは
考えてもいなかったので、
「たくさんの人前でしゃべるのよ。」
「全部(スピーチを)覚えないといけないのよ。」
「ほんまにいいの? やるの?」
申し込みするまでに、
日を変え、トーンを変え、、、
少なくとも 5回は確認しましたが、決意揺るがず。
何なんでしょう、この子!?
心の中で、「面倒な事になったな。。。」と
思ってしまいました、ダメ親、Chicayoです。
しかし、やるとなれば、
応援するしかありません!
原稿は、彼が大好きなOrca(シャチ)について
お気に入りドキュメンタリーを観直し(笑)
言いたい事をまとめて、
最後はDaddy(Dan)に手伝ってもらい、
A4・1枚の8割程度のものが出来上がりました。
結構な量でございます。
大人でもなかなか手こずりそうです。
「どないやって、覚えるねん!?!?」
ここで、
語学オタクのDan先生、登場!
1.スピーチの原稿を20パートに分割。
2.それぞれのパート(内容)にマッチする画像を選ぶ。
3.家の中に1本の導線をひき、
1.2.で作ったカード(20枚)を貼っていく。
息子は、毎日、玄関扉に貼った1番のカードに始まり、
廊下、キッチン、リビング、、、最後はDanのお仕事スペース
、、、と、20番までのカードに至るまで、
家の中を歩き進みながら、
何度もカードを読み繰り返しました。
記憶に残しやすくする為には、
画像(イメージ)ほどパワフルなものはありません。
20枚のカードには、それぞれ、
息子本人が選んだ画像がついていました。
並んだ文字を見るより、
それに絵、画像がついている方が
覚えやすい事は、言うまでもありません。
それに加え、玄関扉であったり、キッチンであったり、
お部屋の雰囲気や匂いなども含めて、
どこで、そのカードを読んでいたかも一緒に記憶に刻まれます。
昔、よく聞いた歌を聞くだけで
その時の記憶が鮮明に蘇ってきますよね。
ざっくり言えば、
そんな状況に似ているのかもしれません。
当日本番、
ステージの上で、
彼は、頭の中で、
玄関扉から始まり、
最後は、父親の仕事スペースまでを
「歩いて」いたんだと思います。
もちろん、
自分が選んだ画像も助けに内容を思い出しながら。。。
Dan's Englishでは、
月3-4レッスンのご受講されている生徒様が
一番多いのですが、
残念ながら、週に1度ご受講だけでは、
望まれている様な速い上達は期待できません。
これは、折に触れ、
生徒様にお伝えする様にしています。
「教室に来るだけでは、なかなかですよ」 と。
語学上達、最大のキーは、
「繰り返し」(復習)です。
これをなくしての上達は、絶対にありません。
必ず、教室で学んだことは繰り返し、
復習しなければいけなのですが、
これがなかなか厄介!!!
現在のテクノロジーを使えば、
忙しい合間、ほんの少しの隙間時間を使って、
復習する方法はたくさんあるのですが、
Dan's Englishでは、
あるアプリに白羽の矢を立て、
スマホやタブレットで簡単に、
しかも効果的に復習できる様に設定させて頂いてます。
(追加料金も、一切掛かりません)
その日、レッスンで学んだ事は、
教室を出る前に、各自のスマホに納まっています。
後は、アプリを起動して、
ゲーム感覚で復習をするだけ。
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さて、息子のスピーチコンテストの結果は
残念ながら入賞に至らずでした。
スピーチは、ほぼ間違えることなく、
スラスラと最後まで話せたのですが、
あまりの緊張に、笑顔はなく、1点を見つめ、
とにかく「最後まで間違えず話す」事だけに必死であった、
という事が敗因だったと思います。
でも、あれだけの量のスピーチを
しっかりと記憶にとどめる事が出来たには理由があります。
Dan's Englishが導入した
スマホを使った復習システムも、
非常に理に叶った方法です。
アプリの言われるがままに、、、、
1日・10分足らず、復習するだけで
必ず、効果は期待できますよ。
是非一度お試し頂きたい!
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