GWはいかがお過ごしでしたか?
GW中、久々にヒゲを剃らずに過ごそうと思い、
数日間無精ヒゲを伸ばしていたら、結構似合うと
家族に好評だったHiroです。
さて、話は変わり、今回は言語について
先日面白い記事をネットで見つけたのでその内容を
シェアしたいと思います。
ワシントンポスト誌の
すべて英文の記事ですが、
結構わかりやすい内容なので、
頑張って読んでみてはいかがでしょうか。
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The world’s languages,
in 7 maps and charts
日本語に訳すと、
「7つの地図とチャートで示す世界の言語」といった
ところです。
ざっくりとしたデータで
世界の言語の分布等を示して、以下のようなことが
わかります。
● 世界には約7,102の生きた言語がある
● 英語を母国語として話す人口は5億2700万人で、
世界の言語では第3位である
● 多様な言語を持つ国の方がそうでない国よりもずっと多い
● 英語は世界で最もよく話されている言語で、101の国で話されいる
● 英語を公用語として定めている国は35か国ある
● 英語を学んでいる人は、世界で15億人もいる!
※ 2位のフランス語は8200万人、日本語は300万人‥
その他、世界中に存在するほとんどの言語は、非常に小さな
グループの人々によって話されているので、21世紀の末には、
半分の言語は消滅する危機にあるなど‥
そして、記事は、言語によっては、
それを覚える事で、生涯に稼ぐ収入も違ってくるという
データで締めくくっています。
たとえば、ドイツ語が話せるアメリカ人なら、
生涯で12万8千ドル余計に稼げるとか‥
これは、日本でも同じ傾向にありますよね。
もちろん、収入面だけでなく、
英語が話せると、世界がぐっと近くなり、
得することが多いですね。
いかがでしょか?
英語を学ぶ動機付けになったらと思います。