【教室でもっと、もっと話す機会を！】

Dan's Englishの名物レッスン、
Story-telling（ストーリー・テリング）

特に初級者には、欠かせない要素である
「聞き取り、理解すること」を
たっぷり味わって頂けるレッスンです。　

何も話せない赤ちゃんに
「何か言ってごらん。」
と言っても無理なのと同じで、

英語を話せない人に
「さぁ、英語で喋りましょう。」
と言ったところで、出来る訳がありません。

​Story-tellingは、
この「当たり前」なのに、見落とされがちな所を
しっかりカバーされた優れた教授法なのです。

一方で、
教室で講師の話す英語がどんどん分かる様になった頃、
生徒様の中でフラストレーションが生まれ始めます。

「もっと話したい！」
「これだけ理解してるんだから、話せるはずだ！」
「何で、言いたいことが言えないの？」

そこで、
レッスンの後半部分を改造してみました。

なかなか好評で、
みなさん、とても楽しそう、、、、

でも、
「あぁー、こう言いたいのに、言えない！」
と頭を抱えておられます。

この頭を抱えた時こそが、学び時！

自分が最大のもやもや（疑問）持ったとき、
困った時こそ、それは記憶に残りやすく後につながります。　

今週のC2-C3（初～中級クラス）では、
オモシロい瞬間を捉えた写真を見て、
その状況を自分のパートナーに、
英語で説明するという練習をしました。

簡単な様でなかなか難しい！　

みなさん、四苦八苦しながらも
頑張っておられました。

Dan's Englishのレッスン、
少しずつではありますが、、、

依然、進化を続けております！

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