夏も終わりですね~。朝夕は少しずつ過ごしやすくなって嬉しいです。
8月末まではシャワーはお湯にせず、水シャワー(cold shower)にして、
今朝からお湯にしたHiroです。
思えば今年も残り1/3!光陰矢のごとし‥
=Time flies.※英語では時間は飛ぶと表現します。
さて、先週のレッスンの中で、怒られる(叱られる)って英語でどういうの?
という話題がありました。
これに対するDanの答えは“yelled at~”でした。
すかさず、「scold」でも良いのでは?と確認をすると、
私も知らなかったニュアンスの違いを説明がありました。
普通に訳すと、以下の文は同じ意味です。
My mother yelled at me.母が僕を叱った(怒鳴った)。
My mother scolded me.母が僕を叱った(怒鳴った)。
ただし、Dan曰く、scoldという単語には、
親子のように上の立場から下の立場へ叱るという意味が強いそうです。
なので、職場の同僚同士などでは、scold は使うと、
ニュアンス的には不自然だとの事です。
また、scold はフォーマルな印象があるそうなので、
通常の会話で怒る(怒鳴る)と表現したいときは、 yell at を多用します。
以下、実際の会話で使えそうなフレーズを記しました。
ボキャブラリを増やすには、
実際に単語をフレーズに当てはめて使ってみることが大切です。
単に意味を覚えるだけでは不十分です。
単語の使い方を覚えることで、初めてボキャブラリが増えたと言う事ができます。
She got yelled at for not calling her boss.
彼女は上司に連絡しなかったことを叱られた。
My teacher used to yell at me sometimes for talking during class.
私の先生は、授業中に話していた私を時々叱ったものだ。
Don't yell at me ! I cannot stand it.
そんなに怒らないで!耐えられないよ。
He never yelled at me since then.
その時以来、彼は私を叱りません。
She was yelling because of that.
そのことの為に彼は怒っていた。
I don't know what he was yelling about.
彼が何についてそんなに怒っていたのか分かりません。
ただし、このyellという単語、他にも大声をあげる、
叫び声をあげるという意味もあります。
状況によって使い分けます。
Dan's Englishでは、こういった単語の使い方をなどを
効率よく覚える方法を整理中です!
こちらも生徒の皆さまにご紹介できる準備が整いましたら、お伝えしますね。
ご期待ください!