涼しくなってくると夏が懐かしくなるNagakoです。
今月のミュージックレッスンのテーマは「秋」です。
今月も2曲が終わりましたが、どの曲もなんとなく淋しい・悲しい曲でした。
秋 と言えば 物悲しいのが世界共通なのでしょうか…。
さて、今週の曲は
「Spooky」Dusty Springfield
タイトルの Spooky とは「気味が悪い・お化けが出そう」という意味です。
「ゾクッとする涼しい夕方に…」という出だしで始まるこの曲、
どんな物語が始まるのでしょうか。メロディーもspookyでいい雰囲気です。
Challenge Songは
「The Boys Of Summer 」Don Henley
賑わっていたであろう夏のビーチ、今はもう誰もいない。
けれども、夏に出会った女の子の事が忘れられない青年の曲です。
歌詞に出てくる
I feel it in the air
という表現ですが、季節の変わり目を肌や空気で感じるという時に使われるそうです。
曲の中では
Nobody on the road
Nobody on the beach
I feel it in the air
The summer's out of reach
誰も通りにいない
誰もビーチにいない
空気で感じる
夏が終わった事を
と使われています。
今週はこちらの2曲を取り上げます。
皆さまのご参加をお待ちしております!