急に肌寒くなってきましたね。
油断すると風邪をひきやすいこの季節、
十分にお気を付けください。
しかし、なんだかんだ言って、
ここ2年くらいは風邪をひいていないHiroです。
Dan's English で楽しく働けているお蔭でしょうか。
というのも、ネットで以下のような情報を見つけたからです。
"People who are more socially connected in terms of positive relationships have fewer colds."
これは、Danの地元、Wisconsin州のDr. Jon Temteという、とあるお医者さんの言葉です。
社会的にポジティブな人間関係がある人は風邪をひきにくいそうです。
それはそうと、このドクターの肩書が長くて、
思わず“ながっ”と笑ってしまいました。
University of Wisconsin Health Family Medicine physician and chair of the Centers for Disease Control and Prevention's Advisory Committee on Immunization Practices.
↑長すぎて訳すにもワラけてくる肩書です(笑)!
このドクターの名刺はどんなふうになっているんでしょうか!
さて、今回は風邪っぽくて体調が悪い時、
どういったら良いかについて書こうと思います。
まず、風邪をひいたときに言う
良く知られている以下の二つのフレーズ・・。
I caught a cold.
I have a cold.
以下のようなニュアンスの違いがあるのです。
● I have a cold.
⇒すでに風邪をひいている状態のとき
● I caught a cold.
⇒風邪をうつされて、ひいた状態
従って、
I have a cold from my wife last night.
という言い回しは不自然になります。
その他、英語には体調が悪い時にいう
言い回しがいろいろあります。
以下、覚えておくと便利ですよ。
● I’m not feeling well today.
⇒今日は気分が優れないです
● I don't feel well today.
⇒ 〃
● I feel sick.
⇒気分が悪いです
● I have come down with a cold.
⇒風邪をひきました
● I’m feeling a little under the weather.
⇒※上と同じような意味
● I have a sniffle today.
⇒今日は鼻風邪をひいています
● I’m stuffed up today.
⇒今日は鼻が詰まっています
そして、逆の立場で、
誰かが体調が優れないときの
受け答えには以下のようなフレーズを覚えておくと便利です。
● Oh, are you alright?
⇒大丈夫?
● Please take care of yourself.
⇒どうかお大事に
● Take care.
⇒お大事に(けっこうカジュアルな表現)
● You don't look very well.
⇒元気そうではないね
● Sorry to hear that.
⇒お気の毒に
● I’m sorry you’re not feeling well.
⇒体調が悪くてお気の毒に
● I hope you feel better soon.
⇒早く回復すると良いですね
簡単なフレーズなので、
ぜひ使ってみてください。
でもその前に健康第一!
Please take a good care of yourself !