年々寒さに弱くなったと感じている
Hiroです。
I'm sensitive to cold.
I get cold easily.
⇒寒がりを英語で言うとこんな感じです。
さて、先日のレッスンで
生徒さんから「ガニ股(O脚)を英語で何と言いますか?」という
質問がありました。
Dan's Englishで働いていていると、
生徒の皆さんからの質問のお陰で、
新たに英語の表現や単語を学ぶことができてありがたいです!
英語は経験の中で覚える事が
最も効率的だと思います。
そのときの場面が、
覚えた情報とリンクされるからです。
●●って英語で何て言うのかな?
誰でもこんな疑問を持ったことはあると思います。
私自身も、かつてアメリカに住み始めたばかりの頃は、
小さなメモ帳を常に持ち歩いていました。
一日の中でふとある瞬間に、
英語で●●と言うには?・・とか、
知らない単語やフレーズなどに出会ったら、
すかさずこのメモ帳の書き込んだものです。
そして後から
ネイティブの友人にチェックをお願いしていました。
個人的にはこれは
非常に 良いルーティンで、
短期間で上達していった方法の一つでした。
さて、先ほどの
がに股ですが、早速Danに聞いてみました。
その答えは
「bow legs」だそうです。
bowとは弓矢の弓。
つまり、弓のような
形状の脚という事です。
ついでにその逆、
内股を確認すると、
こちらは「knock knees」
さらに正式な呼び名があるそうです。
O脚は:O-shaped curvature
X脚は:X-shaped curvature
このcurvatureとは、
ひずみや湾曲という意味ですが、
curvature of the earth と言えば
上空から見た地球の地平線を指します。
さて、新しい単語やフレーズを
覚えるには、もうひと押しが必要です。
つまり、意味を知る(和訳)だけでは
不十分なのです。
ただ意味が分かっただけでは、
その単語の使い方が分かりません。
単語の使い方を知る・・。
つまり、例文を作るという作業が有効なのです!
これがないと、
最終的に「聞き取れて内容は分かるけど、言えない」という
状態に陥りやすいです。
この点、現代はすごく良い時代ですね。
ネットでググれば、
いろいろと例文があるからです。
ネット検索を参考に
例文つくりに挑戦してみてください!
そしてそれをネイティブにチェックして貰います。
Dan's Englishの生徒さんは、
ぜひ教室でネイティブ講師にチェックして
貰ってください。
ポイントはミスを気にしないことです。
(間違った方が良く覚えます!)
Every failure is a stepping stone to success.
(すべての失敗は成功への踏み石)
これからDan's Englishでは、
「SRカード」という記憶力を有効的にサポートする
ツールを、月に一度くらいのペースでレッスンに取り入れていきます。
上のような流れで、
新しい単語やフレーズを吸収していけば、
英語の上達スピードもぐっとアップできると
思っています。
ご期待ください!