今年の夏は物凄く暑い!
耐えられず、
冬のオーストラリアに逃げたNagakoです。
初めてのオーストラリアでしたが、
なかなか面白かったです。
さて、
日本の交通機関はとても便利だと思いませんか?
シドニー・メルボルンの交通機関も
ICカードがそれぞれあり、
慣れるととても便利でした。
個人旅行だと
現地に着いて
1番初めにドキドキするのは
空港からどうやって
街まで行くか
ではないでしょうか?
私も初めての街に行く時は
事前に調べていきます。
今回、メルボルンでは
空港からバス、
その後トラムという路面電車でした。
宿泊先はフリーゾーンにある事は
調べていました。
トラムに乗ろうとした時に
フリーゾーンでもICカードは必要なのでは?
という疑問が!
ところが、
券売機でICカードを買おう
と思っていたところで
ある女性が声をかけてくれました!
お話によると、
フリーゾーン内は
チケットもカードも必要なく
ただ乗って降りたらいいとの事。
何もいらないなんて、
日本で電車やバスに乗る時は
常にICカードやチケットを使っている
私にとっては
ちょっとしたカルチャーショックでした⁈
そんな親切な女性と話していると、トラムがやってきました。
トラム内は
かなり混んでいましたが、
大きめのスーツケースを持って
動きづらそうにしていると
「次降りるから座って良いよ!」
と女性が席を譲ってくれました。
緊張しながらの旅行では
街の方の親切は
本当に嬉しいです!
私は現地の方と話せる旅行が大好きで、
海外旅行ならではの楽しみの一つです♪
なかなかこちらから声をかけるのは
勇気が必要ですが、
オーストラリアでは分からない事を聞くと
皆さんとても親切に教えてくれます。
そこから、
ちょこっと会話もできます。
相手の方に時間がありそうなら
事前に聞いてみたい事を
用意して聞いてみるのも良いかもですね。
オーストラリアでは
「日本から来てる」
と言うと、
会話が弾みました。
スタバの女の子は
「初海外が日本で、来年行くの!
この前パスポート取ったの!」
なんて!
初海外に日本を選んでくれるなんて
嬉しくないですか⁈
オーストラリアでは
ICカードのチャージの事を
Top up
と言います。
券売機でもchargeの表示はなく、
Top upです。
そして、
乗る時のタッチを
Tap on
降りる時のタッチを
Tap off
と言います。
街中で
よく見たり聞いたりしました☆
因みに…
バスに乗る時は
事前に
Top upをお忘れなく!
私のパートナー
残金あると思いバスに乗ったけど、
残金不足で
運転手さんがしゃーなく
Ok, ok…と。
帰りも近くに券売機がなく
現金で払うと言ったところ、
できない様で、
またしても
タダ乗りしておりました…
オーストラリアの広い心に感謝!
トラムで
タダ乗りは罰金となるそうなので
お気をつけ下さいませ。
また次回も
旅行ネタをお話ししたいと思います!