
時間があって、近くにお店があるとつい行ってしまいます。
先日も時間があり、近くにお店もあり、入ってしまいました。
特に欲しいものはなかったのに、色々見ているうちに・・・
買ってしまいました!
Nutellaとバルサミコドレッシングを。
まだ、食べていませんが、
食べるのが楽しみなNagakoです。
さて、今月のミュージックレッスンはあと1回となりました。
テーマは「70年代の曲」です。
レッスンで取り上げる曲の中にはテンポの速い曲もあります。
レッスンでは少し、テンポを落として練習するものの、
やはりなかなか早く歌うのは難しいと思います。
そこで、ネイティブ講師がコツを…。
1つ1つの単語をしっかり最後まで丁寧に言ってしまうと間に合いません。
そこで、
軽く言う所、つなげて言う所、ここは強く言った方が歌い易い
などお伝えしています。
例えば…
We can go dancing, we can go walking 〜
というフレーズ。(「Take a chance on me」ABBAより)
「ing」の「g」は丁寧に発音しません。
どちらかと言えば、「n」で止めた方が良いそうです。
Maybe just talking, get to know you better.
というフレーズ。(「Take a chance on me」ABBAより)
「just talking」の「t」は2つともしっかり歌っていては間に合いません。
そこで、「just」と「talking」の「t」をくっつけて1つだけ発音します。
「get to」の「t」も1つだけ発音します。
Sunday morning, up with the lark, 〜
というフレーズ。(「Beautiful Sunday」Daniel Booneより)
「with the」のところ。私達には苦手な「th」が2つも入っています!
ここもくっつけて1つだけ「th」を発音する様にします。
そして、「morning」の「g」はしっかり発音はしません。
他には、メロディーに合わせると文章の中の強弱がよく分かります。
例えば…
I think I’ll take a walk in the park.
というフレーズ。(「Beautiful Sunday」Daniel Booneより)
音の動き(高さ)は「I」は低く、「think」で急に高くなります。
そうすると「think」の方を強く歌った方が歌い易いです。
通常の会話でも、恐らく「think」を強く話す方が多いのではないでしょうか?
もちろん、「私がぁ、、、」という時は「I」を強調するかと思いますが…。
歌にのせて英語を歌うと、自然と英語のリズムが掴めてくるかと思います。
歌が苦手でも、英語のリズムを感じてみたいなと思われる方、
ぜひお越し下さいね!