過ごしやすくなってきて嬉しいのですが、
毎年この時期は花粉症に悩まされるHiroです。
ちなみにハックショーン!は、
achoo!(アチュー!)と言います。
He couldn't stop sneezing "Achoo!"
さて、先日のレッスンで
「actually」という単語をよく聞くけど、
どうやって使うのですか?という質問がありました。
大まかな意味としては、
「実は」とか「実際は」「現に」「意外と」等と
覚えたら良いと思います。
しかし、このactuallyはいろんな状況で使います。
以下、状況別の使い方を挙げてみました。
■ Situations to use “actually”
~actuallyを使う状況~
● To show surprise(驚きを表すとき):
“I can not believe she actually passed the test. she didn’t study at all.”
彼女が現にテストに受かったなんて信じられない。全然勉強しなかったのに
● To emphasize changing one's mind(気持ちが変わったことを強調するとき):
“Let’s have a meeting on coming Wednesday.
Oh actually I have something on Wednesday. Let’s meet on Friday.”
この水曜日にミーティングを持ちましょう。
いや、実は水曜日はちょっと用事があるんだ。金曜に会おう。
● To disagree(同意しないとき):
“You think I am an expert in English but actually I am only a beginner”
君は私が英語の上級者と思っているけど、実は私は初心者なんだ。
● To add more information(さらに情報を追加するとき):
“I met a funny guy in the super market. He reminded me of my friend Joe actually”
スーパーで面白い人に会ったんだ。実は彼、友達のジョーを思い出させるんだ
“Actually, I have more things to tell you today”
実は君に伝える事がもっとあるんだ
いかがですか?
単語は使ってナンボ。
辞書をいくら眺めていても
話せるようにはなりにくいです。
コツはネイティブが
その単語を使っている場面に注意を払うことです。
あんな状況でこんな使い方をするんだと、注意して聞いてみてください。
そしてそれらを真似することで、徐々に身に付いていきますよ。