「せっかく覚えたと思っても、すぐに忘れてしまうぅ~~!!」
というお悩みにはどう対応されてますか?
解決法を未だ見つけられてない方、
是非騙されたと思って挑戦して欲しいのがコレ。
Dan's Englishでは、
ANKIというアプリを生徒様に使って頂いてます。
※ iOS:アプリが3,000円もする為、Webバージョン(無料)で対応。
ANKIについて詳しく見てみる!
さて、、、
児童書なのですが
かなり評価が高かったので読んでみましたよ~
Wonder by R.J. Palacio
どうしても「親目線」で読んでしまい
涙腺がゆるゆるでしたが、
クスっと笑える場面も多くて
ほっこりするストーリーでした。
英語の方は、
児童書という事もあり
知らない単語は少なくて困る事はなかったのですが、
お、コレ何?
と思った単語あったので、
ANKIに入れておく事にしました。
I didn't know you were biracial.
biracial: いわゆる「ハーフ」
国籍や人種が違う両親を持つ者
※ 比較的新しい言葉の様です。
※ この様な類の単語を使う時、相手によっては誤解を生んだり、気分を悪くさせてしまったり、議論になりえる要素を備えているので、気を付けましょう。
※ ただ「意味を知る」事は大事です!
ANKIカードの画面をご紹介します。
メーガン妃の事を読んでいるとこの"biracial"という単語が頻繁に使われているんだよねぇ、、、と、Danが言っていたので、お写真を借りてきました。
どうしたって「繰り返し」が要るなら
シンプル、且つ、
効率よく効果を上げましょう、、、
というシステムです。
カードを開けます。
↓
忘れてたら(その日の内に)もう一回やる。
覚えてたら、3日後にもう一回やる。
↓
3日後やってみたら、
案の定、、、、忘れてた。
↓
翌日、もう一回やる。
↓
翌日やってみたら、覚えてた!
でも、どうせ忘れちゃうから2日後にやってみよ。
↓
2日後やったら(今度は)覚えてた!
4日後にやってみよう!
↓
4日後にやってみたら、まだ覚えてた!
6日後にやってみよ
・
・
・
・
てな具合で延々と続く訳ですが~~
言葉悪いけど
だれでも、これだけ繰り返したら、
アホでも覚える!
「何日後」という選択肢も
ANKI(アプリ)がやってくれるので簡単。
ゲーム感覚でタップしていくだけ~~♡
ANKI(アプリ)ついて詳しく見る
追記:
ANKIには
I didn't know you were biracial.
としましたが、、、
厳密には、Auggie(主人公)も
”biracial"という単語を思い出せずで
実際の会話(本文)はこんな感じでした。
"Is that your dad?"
"Yeah."
"I didn't know you were.... what's the word?"
"Biracial."
ジュリア・ロバーツと
オーウェン・ウィルソンが主人公の両親役、
映画にもなってたのねぇ~。
"Woder" by R.J. Palacio