チャレンジソング:
"Rude" by Magic!
今年 世界中で大ヒットした曲ですね。
彼女の父親に結婚の許可をもらいにいく、、というお話。
義父になろうかとういう人は "old-fashin man"(古風な男性)。
やはり、パパの許可は先にもらっておくのが筋だろう、
という歌い手の想いは果たして届くのか!?
さて、歌詞の中に何度も出てくる anyway
辞書を引くと「とにかく」とか「にも関わらず」との意味。
anyway を、分解してみると
any 「どんな」
way 「方向」 という事なので、
「どちらに転んでも」という所でしょうか。
この anyway は非常に使い勝手良し!ですよ。
例えば、
(人気店なので混んでるかもしれないけど)
「行ってみよう。」
"Let's go anyway."
(もう閉店近くて入れないかもしれないけど)
「トライしてみる?」
"Shall we try anyway?"
といった様に、
anywayをつける事により、
案に「ひょっとしたらXXでダメかもだけど、とにかく」
というニュアンスが加わるのです。
意外と日常的に起こる状況です。
使ってみてください。
さて、この”Rude”という曲、
レゲエのリズムにのせて軽快で楽しい歌です。
一度聴いたら忘れないメロディで
思わず口ずさんでしまうこと間違いありません。
今月のチャレンジ・ソングとなり、
3レッスンかけて、じっくり学んで頂きます。
ミュージックレッスンは、
出席できる日だけにお越し頂ける気軽な制度もあります。
急に時間が空いた時など、是非一度遊びに来て下さいね。
詳細はこちらから http://www.dansenglish.com/music.html