今よりもっと自然な発音をするには…と思われる方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はレッスン中に何度も出てくる発音の1つ…
「t」の発音が「r」のような「d」のような発音になる単語をご紹介します。
例えば「daughter(娘)」「water(水)」「beautiful (美しい)」の「t」は「r」と「d」の間のような発音になります。
そして、単語と単語が引っ付くと例えば…
「Let it go」の「let it」の部分を続けると「let」の「t」が「r」のような発音になります。
…あの有名な「アナと雪の女王」の歌を思い出して頂くと想像してもらいやすいでしょうか?
歌にはリズムがあるので単語単語を1語ずつ歌うと間に合わなくなってしまいます。何度も練習していると皆さん自然にネイティヴの発音に近づいておられます!
そして、続けておられると会話でもきっと自然に繋げて喋れる様になるでしょう。
歌うのはちょっと…という方も、歌うばかりではなくまずは歌詞を話して、そこで発音について詳しくご説明致します。歌う時は聞くだけでも楽しんでいただけると思います!
次回の曲はクリスティーナ・アギレラの「Beautiful 」です。歌詞の中にイヤってほど「beautiful 」が出てきます!
また、現在のチャレンジソング Magicの「Rude」はテンポが速い部分がありますが、とてもいい練習になります。次回も引き続き歌いますので、皆さま是非お越しくださいませ!