私は1人、日本で「お留守番」
幼い子供達を父親だけに任せるなんて!!
というお考えの方もいらっしゃるかもですが、
母親業も「休暇」が必要なんです。。。
24 hours, 7 days a week! 年中無休、
山ほどある業務内容の殆どが「出来て当たり前」とされる上、
「無給」のお仕事なんて世の中にそうそうありませんわ(笑)
当然の事ながら周囲のママ友達からは
Chicayoさん、何てラッキーなの?と羨ましがられました。
世の中の「ママ達」に後ろから刺されやしないかと
夜道を冷や冷やしながら歩いておりましたが、
「休暇」中は気楽、気まま、楽しく伸び伸び過ごして
しっかりと充電をさせて頂きました。
How lucky I am!
私って、なんてラッキーなのかしら?
という表現は、まさにこんな時に口に出ます。
How happy I am!
私って何て幸せものなんでしょう。
How beautiful you are!
あなたって何て美しいんでしょう。
How cute your shirt is!
あなたのシャツ、何て可愛いんでしょう。
何となく使い方のパターンが見えてきますよね!
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さて、そんなにまで待ちに待っていたはずの「母親業からの休暇」ですが、
出発当日、子供達(とダンもかな?笑)とお別れする時は
やっぱり寂しい思いも隠せなくて、何度もハグとキスをしました。
"How lucky I am to have something that makes saying goodbye so hard." ― A.A. Milne, The Complete Tales of Winnie-the-Pooh
『お別れを告げるのが辛いものを持っている私は何てラッキーなんだろう。』
Whinnie-the-Pooh(プーさん)の数ある名言の中の1つです。