
ネイティヴ講師の説明にすごく納得してしまったNagakoです。
エイプリルフールのストーリーテリングのレッスンでイタズラがだんだんエスカレートして、
鉄砲が出てきた時の表現で
Lou shot mark in his hand.
(ルーはマークの手を撃った。)
この時の前置詞は「at」なイメージですが、正解は「in」になります。
講師は次の様に説明しました。
shot、hit、slapなどすごい力でする事は「in」になるそうです。
また、逆にkiss、writeなど優しくする事は「on」になるそうです。
例えば…
My mother kissed me on the cheek.「ママは私のほっぺにキスをした」
ここで、前置詞の違いでエラく意味が変わってしまう1文を…
My friend slapped me in my back.
My friend slapped me on my back.
上の文は「友達は私の背中をバシッと(力強く怒って)叩いた」
下の文は「友達は私の背中をバシッと(やったね!という感じで)叩いた」
となります。
前置詞の使い分けは難しいですが、奥が深いですね。
ネイティヴ講師の面白いのでスッと頭に入ってきます。
なるほど!と納得される方が多いのではないでしょうか。