It's so hot! I feel like I'm melting...
暑い!溶けてしまいそう。
こんな日はガリガリくんと
決めているHiroです。
さて、先日のレッスンにて、
「もし、私があなたの立場だったら‥」という
言い回しが話題となりました。
日本語でも
誰かにアドバイスや意見を言う時、
自分だったら〇〇するなぁ~とかよく言いますよね。
英文法的には、
「仮定法過去」と言います。
※ネットで調べたら、そう出ていました(笑)
意外と簡単ですので、ぜひ覚えましょう!
1.もっともシンプルなフレーズ
● If I were you, ...
もし私があなただったら…
※ If I was you とは言いません。
上記の仮定法過去では、
主語が何であろうと、be動詞は
wereを使うのが基本だそうです。
ただ、ネイティブであっても、
くだけてごっちゃにする人もいますが。
2.よく使われるフレーズ
● If I were in your shoes, ...
※英語では、靴=shoesを使った言い回しがよくあります。
相手の立場を相手の靴を履いた状態で例えています。
個人的にはこういう言い回しはシャレていて好きです。
3.他にも
● If I woke up in your shoes, ...
あなたの立場で目覚めたら…
⇒同じくあなたの立場という意味です。
4.こっちの身にもなってよ~
逆に、相手にこっちの立場を理解して欲しいときは
以下の言い回しを使います。
● Put yourself in my position.
● Put yourself in my shoes.
以下、上記のフレーズを使って例文を作ってみました。
英語のフレーズは覚えたら使ってナンボ。
ぜひ、練習してみてください!
If I were you, I would buy the car.
自分だったら、そのクルマ買うよ。
If I were you, I would tell them the truth about him.
君の立場だったら,みんなに彼の真実について話すよ。
If I woke up in your shoes, I would not start the new business in this area.
君の立場だったら、この地域ではその新事業はやらないね。
If I were in your shoes I'd run a thousand miles just to tell you.
君の立場だったら、伝えるために1000マイルだって走るよ。
If I were in your shoes I would do it today.
自分だったら、今日それをやるよ。
What would you do if you were in my shoes?
あなたが私の立場だったら、どうしますか?
I know you don’t like them, but put yourself in their position.
君が彼らを好きでないことは知っているよ。でも彼らの立場になってみて。
In order to understand her thoughts, you have to put yourself in her shoes.
彼女の考えを理解するには、彼女の立場に立ってみないと。
いかがですか。
英語での会話であっても、
日本語と同じで相手の立場を理解を示すことで、
人間関係が深まっていきます。
ぜひ、お試しください。
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