日本でも人気ですね。
私も昔から大好きです♡
いい歳なんだから、
本当はもっと高級な?洋服を
身に着けるべきなのでしょうが、
GW中にアウトレットで山程購入しまった、
千加代です(^^;;;)
さて、そんなGAPが出したある広告について
謝罪の意を示したというニュースを読みました。
苦情の内容は、
黒人は白人の「ひじ置き」ではない。
白人の子供は有能で、
黒人の子供は無能だと言いたいのか?
この意見をどう捉えるかについては、
個人の考え次第です。
”Political Correctness”
と呼ばれる
社会的に公正、公平的で、
差別や偏見が含まれてない
言葉遣いや振る舞い、
に対する意識が、
日本人は少し薄い様な気がします。
私自身も、
「気を付けなければ。」と、
ハッとさせられる事があります。
うちの子供達は、
父親のDNAのせいで色白でして(笑)
見ず知らずの方からでも
「まぁ、色が白いのねぇ。」
なんてお声を掛け頂く事があります。
もちろん、その方は褒め言葉として、
「色が白い」と仰っているのです。
何の悪気もないのです。
夫も私もそれを理解しているので、
素直に「ありがとう」と言い、
目くじらを立てるような
野暮なことをする気は全くありません。
が、、、
こんな事をアメリカで言ったら、
どうなるでしょう?
議論を巻き起こしかねません。
単に「英語を話せる」事を目指すのではなく、
その言語を話す国の方々と、
気持ちよくお付き合いできる様、
心掛けたいものですね。