Google mapでたまたま見つけたお店でしたが、
内装も可愛くて、お料理も美味しかったです。
ただ、ちょっと驚いたことが!
注文の時にお料理について
店員さんに質問したら、
なんと、日本語が通じない!
英語が通じたので
質問することができましたが
日本に居ながら
海外旅行気分を味わえたNagakoです。
さて、今回は「still 」を取り上げようと思います。
Stillと聞くと
「まだ…」
という意味が思いつくのではないでしょうか?
He is still working today.
彼は今日まだ働いている。
こちらは副詞として使われていますが、
「働いている状態から動かない」
という感じでしょうか。
次に、
名詞や形容詞でもつかわれます。
いくつか意味はありますが、
「動かない」「静かな」
という意味があります。
例えば、
映画や動画はMovieですが
スチール画、静止画はStill shotやstill photoと言います。
さて少し前から流行っていますが、
炭酸水がよく飲まれていますね!
英語で
炭酸水はsparkling waterといいますが、
炭酸が入っていない水をstill water
と言います。
さてここで、
どうして副詞は「まだ…」なのに、
形容詞や名詞では「静止」「静かな」になるのだろう?
と思いませんか?
何か共通点があるのだろうか?
と思い、調べてみました。
Stillの語源を調べてみますと、
動かない、現状のまま
とあります。
形容詞や名詞の意味からは
推測しやすいかと思います。
副詞の「まだ…」は
現状のまま、変化しないという事、
つまり、
he is still working.
→現状のまま働き続けている
と捉えると
共通していますね。
余談になりますが、
私は炭酸水が苦手です。
ヨーロッパに行った時に
「お水下さい」と注文すると
炭酸水が出てきた事が…(泣)
注文時に
どちらが良いか聞かれる事がありますので、
覚えておくと便利かと思います。
ちなみに
ホテルの部屋にも
炭酸水が置かれていた事もありました。
炭酸水が苦手な方、
ヨーロッパでは、
お水にお気をつけくださいませ☆