目の奥が疲れ、頭痛が・・PC用の眼鏡をかけても
あまり変わらず‥良い対応策はないものかと
検索中のHiroです。
さて、
先日のクラスでのこと、
英語で未来を表現するときに
使うお決まりの
「will+動詞の原型」
「be going to+動詞の原型」について、
ちょっとした解説が必要な場面がありました。
私も確かそうでしたが、
中学で最初に未来形を習ったとき、
「I will~」「He is going to~」という
二つのパターンですよって学びましたよね。
そして、ここからが問題なのですが、
上記の二つは、ほぼ同じ意味だと‥
では、以下の二つ文はいかがでしょうか?
I'm going to take a shower tonight.
I will take a shower tonight.
どちらも、今夜シャワーを浴びるという
意味です。
しかし、ネイティブにとっては、
ニュアンスが違います。
これについて、改めて違いをDanに聞いてみると、
以下のような内容でした。
Dan曰く、
wii と be going to(口語では、be+gonna)は
結構違う。
普通の会話では、willよりもbe going toを良く使う。
be going toは、予定や見通しが確定してる場合。
willを使う場面は、計画や状況があまり確定していない場合。
あるいは、ちょっと特別な場合。
といった解説でした。
従って、
以下のシャワーを浴びるという文は、
このようにニュアンスが違います。
I'm going to take a shower tonight.
(いつも通り)今夜シャワーを浴びるよ
I will take a shower tonight.
(今夜は)シャワーを浴びようと思っている
もしくは、以下の文を見れば、
もっと分かりやすいと思います。
You're gonna be a professional baseball player.
(プロになる事がほぼ確定している)
君はプロ野球選手になるんだね。
You will be a professional baseball player.
(なれるかは努力と運次第とも言えるが、可能性はある)
君はプロ野球選手になるだろうね。
いかがでしょうか。
ただし、wiiを使った未来形には、
もう一つ違った使い方があります。
Dan's Englishの初心者向けの
レッスン中に時々やりますが、
“今すぐ~します”という表現です。
典型的な状況としては、
何名かがいる部屋の電話が鳴ります。
これを「私が出るよ!」と言いたいとき、
I'll get it ! と言います。
そしてこの場合は、
I will get it とは言いません。
省略した、I'll の形で言います。
職場で隣の人が
ペンを落としてしまいました。
さっと拾ってあげるとき、
I'll get it. と言えば
自然です。
おっと、
またちょっと目が疲れてきました。
ちなみに疲れ目は英語で
eyestrainと言います。
最近たまに見ている
アメリカの自然療法のサイトで、
頭痛や疲れ目に関する療法を見てみようと思います。
▼everydayroots.com と言うサイトです。
http://everydayroots.com/headache-remedies
アーモンドを食べたら良いとか、
生姜をかじったら良いとか、
オレンジジュースにフィッシュオイル(魚の油?)を
入れて飲んだら良いとか・・
チョコレートはダメで、水分を取ったら良いとか。
どれか一つはやってみようかな..。
I will try one of these..